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01> ヤンデレ8
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「あっ、……おまっ、……んっぁぁっ」
指を抜き差ししているうちに、緩く扱いていた加藤さんのモノも硬くなっていくのが分かった。
僕のモノも、勿論カチカチになっている。こんな加藤さんの姿を見て勃たないはずがない。
「擦りあいっこしましょうか!」
僕は、そういうと、加藤さんを座らせた。だって、僕もイキたいです。それに、加藤さんも流石に初めてでアナルでイクのは無理だろうから、先に出しておいて貰おう。
加藤さんのソレは、自己主張するようにビンビンとそそり立っている。
勿論、僕もそうなっているけどね。でも、僕の方が加藤さんのよりも少し大きい気がする。なんていうのは……どうでもいいか。
僕は、加藤さんのムスコに触れた。
そして、自分のもそこに近づけて、加藤さんのと一緒に握った。
二つを擦り合わせる。
今までにないような快感。
直前まで嫌そうな顔をしていた加藤さんの顔も、少し蕩けている。
やっぱり、快感には勝てないみたい。
「んっ……あぁっ、ぅぁ」
いつの間にか、僕と加藤さんの荒い吐息と喘ぎ声が部屋に響いていた。もう、加藤さんは周りを気にしていなかった。
その時だった。
「おーい、渚? 加藤?」
いきなり、店長の声が聞こえた。
本当突然のことで、僕としたことが射精してしまった。同時に加藤さんも射精したようで、僕の手の中には二人分の白濁が溜まっていた。
……やばい。どうしよう。
こんなところ見られたらっ!! 流石にヤバイし!!
僕は、とっさにロッカーに入った。
加藤さんと一緒に。
精液臭いのは……仕方ない。どうにか、アフターを断り切った男の男気の証なんだと理解して欲しい。
「いないのかね?」
店長がまた聞いた。
そして、部屋に入ってくる。
(いない、いないから!! 店長、早く帰ってくれ……!!)
そして、そんな窮地に追い込まれた時に、僕は気づいてしまった。
……加藤さんのムスコがさっきよりもでかくなっているということを。
「もしかして、見られるかもしれなくて、興奮してるんですか?」
加藤さんの耳に囁いた。
……店長は、図々しくまださがしている。
加藤さんは、なにも答えなかった。答えなくても、分かる。絶対、今の加藤さんは凄く興奮してる。
僕は、加藤さんのアナルを優しく撫でた。
まるでひだを数えるように、優しく、優しく。
すると、加藤さんの腰が揺れていた。
刺激を求めて、僕の指がアナルに入るようにするために。
指がアナルから遠のこうとすると、加藤さんの腰が指の方に突き出される。
そんなに良かったのか。勿論、前立腺だって頑張って突いたし、処女の加藤さんにはちょっと刺激が強かったのかもしれない。
狭いロッカーの中にいるから、加藤さんの顔は見えない。
「加藤さんってこんなに淫乱でしたっけ?」
耳元に囁く。指で、アナルをいやらしく撫でる。
「……お前がこんなことするからだっ」
きっと、加藤さんの顔真っ赤でしょうね。今のセリフ、自分が堕ちたことを認めたって事ですよね?
僕は、加藤さんの柔らかくなってきたアナルに硬くなった自分のモノを押し付けた。
ズブズブ……。
少しずつ入っていく。
さっきまで指しか入ったことがなかったそこは、締め付けが良くてとてもきもち良かった。いや、締め付けが強すぎるくらいだ。
もうちょっと力抜いてもらわないと、僕がキツイかも。
でも、加藤さんの処女は僕のモノになりましたね。たった今、ここで……。
「んっ……っ!」
全部挿入し終わると、加藤さんが淫らな小さな声を出した。
すごく、色っぽい。
もっと、加藤さんを突き上げたい。
だけど、店長がいるからできない。
はやく出て行ってくれよ、僕は加藤さんとヤりたいんだからっ!
「加藤? 本当にいないのか?」
「渚くん? 君もいないのか?」
どうにか力を抜いて貰おうと、前の方を扱く。
だけど、店長の声が聞こえる度に、加藤さんの締め付けが強くなる。
キュッ、と僕のを締め付けるのだ。これじゃ、力の抜いてもらいようがない。
きっと、今の加藤さんはすごく興奮してる。だから、こんなに締め付けるんだ。
僕は、少しずつ腰を動かしはじめた。
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