アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
02> 生徒会の裏事情6
-
「あーあ、イクの早すぎるよ……。 仕方ないなぁ」
三笠が残念そうな声をあげた。
そして、普通に制服のポケットから紫色のリングを取り出すと、俺のちんこに付けた。なんでそんなものが、三笠の制服のポケットに入っているのかは、よく分からない。
「あ、おい!! やめろよっ」
リングをはめられた俺は、もう射精がしばらくできない、という事が嫌でも理解させられてしまう。
三笠は、そんな簡単には、これをとってくれないから。
「じゃ、まず『ご奉仕』からねー」
三笠は、カメラを右手にもち、左手で器用に自分のズボンをくつろげた。
そして、中からもう既に勃起したちんこを取り出す。
俺の口の前にそれを向けた。
「じゃあ、いつも通りお願いね」
三笠がカメラで俺の顔を撮っている。
「……」
俺は、無言で頷くと、まず丁寧に裏筋を下から舐めていく。
もちろん、玉を手で転がすのも忘れずに。これだけでも、大分気持ちよさは変わってくるらしい。
徐々に上へと登って行き、カリの裏側まで舐める。
そして、最後に全部を咥えこむと、じゅぷじゅぷとわざと音を立てながら舐める。音を立てた方が、興奮するって三笠が言ってた。
じゅぷ、じゅぷ……っ!!
そんな音が部屋に響く。
俺のちんこはもう苦しそうに赤くなっていた。
「んっ……はぁ」
三笠の口から、小さな声がする。
甘い声だ。
きっと、三笠も、感じているのだろう。
そう思うとつい調子に乗ってしまった。
三笠のちんこの窪みも吸い上げる。
すると、三笠の苦い先走りがたくさん出てきた。
それを、わざとじゅるるっ、と音を立てて飲む。
上目遣いで三笠を見てみると、三笠は、今にもイキそうだ。ちんこも、どんどん膨張していった。
「う、……もうイクぞっ」
その時。口にたくさんの白濁が吐き出された。
口に広がるオスの匂い。
口に入り切らずに、口の端を伝う精液。
「んっく……」
喉を鳴らしながら、できるだけ飲み干す。
三笠の精液は、いつも濃厚で、粘り気がある。
だけど、いつも美味しかった。まぁ、こんなものを美味しいって感じてしまうのは、もう俺がおかしいんだと思うけど。
「どう、美味しかった?」
三笠が聞く。
僕は、こっくりと頷いた。
「あぁ、うまかった」
もう、今は素直に聞いた方がいい。だって、録画してるし。また、やり直しとかさせられたら、堪らない。
俺の言葉に、三笠が微笑む。
「よかった。 じゃあ……本番にいこっか?」
その時気づいた。
さっきから、俺のアナルは三笠のちんこを欲しがって、ヒクヒクしていたということを。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
17 / 75