アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
03> 初対面なのに4
-
「あの、その……」
僕が口ごもっているうちも、隆明さんは真剣に僕のムスコをみながら、スケッチをしている。
どうやら、邪魔しちゃダメっぽい雰囲気も漂っている。
なにも言えず、しばらく時間が経った。
相変わらず、僕のムスコは元気いっぱいだ。恥ずかしいことに。
「よしっ、おわりっー。 じゃ、 次、アナル向けてくれるかな?」
えっ、つまり……、
「尻を突き出すんですか?」
「うん、そうだけど?」
え、そうだけど? じゃないよ。
それ、女じゃん。というか、思いっきりメスじゃん。
それに、ムスコがこんなになってるのに、うつ伏せになるのはきつい……!!
僕は、ちらっと自分のムスコに目をやる。
こりゃ、収まりそうにないな。でも、こんなところじゃ自慰とかもできないしな……。
仕方なく、うつ伏せになることにした。
尻を突き出すかどうかはべつにして。
そう思って身体を捻じった、その時だ。
「あ、でも。 そりゃきついよな? ――一発、脱いてあげる」
そういうと、北村さんはなんの抵抗もなく僕のムスコをむんずと握ったのだ。
「えっ、あっ、そんなっ……えっ!?」
混乱して、言いたい言葉が見つからない。
だけど、とにかく恥ずかしい。
「んっ……あぁっ、はぁんっ、うっ」
隆明さんは、巧みな技で僕のムスコをしごく。なんで、そんなにうまいんだろう。……あぁ、男の良いところを知ってるからか。
気持ち良くて、すぐにもイキそうだった。
だけど、その射精感を、脳の方はしにある理性で押さえつける。
――でも、それにも限界が訪れた。
「ほら、イケよ……」
なぜなら。僕の弱点(?)である、耳を甘噛みして、北村さんがそう囁いたのだ。
もうダメだった。
ムスコの下から、湧き上がって来る熱いモノ。
僕は、沢山の白濁を床に撒き散らした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
25 / 75