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05> 好奇心8
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翔が懇願するような表情で僕をみた。
それがあまりにも可愛くて。
僕は、少しいじめてみることにした。
「じゃあ、これつけてね」
そう言いながら、目隠しを取り付けた。
翔は、これの意味がよく分からずに戸惑っていた。
しかし、この目隠しはとても大切なのだ。
そして、そのまま僕は翔にうさぎの耳を取り付けた。
「ほら、これが餌だよ」
「え……ふぇ?」
翔は、なにのことか全く分かってない。
まぁ、目隠しされた前にニンジンを見せられたとしてもわからないのは当たり前なんだけど。
僕は、にやっと笑って、翔のアナルにニンジンを押し込んだ。
「んつ…にぁぁぁっ!つっ……めたっ」
「冷たかったかな?」
僕は微笑む。
目隠しをしてうさぎの耳つけて、ニンジンをアナルで食べて喘いでいる姿。
みるだけでそそられる。
すごく可愛かった。
「んっ……これっ、なにっ……? あかしに…っいっ!」
翔は、必死で聞いてくる。
僕は、ニンジンをずぽずぽと動かしながら答えた。
「これ? ニンジンだよ。 翔うさぎさんの餌」
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