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07> 不良3
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「ほら。 イイか?」
しばらくして、男はまた聞いた。
もうぼぉーっとしていた俺は、考えるなんてとてもできない。
理性なんて、どこかに飛んで行った
「…イイ」
遂に、そう答えてしまった。
男が、にっと笑う。
そして、俺を軽々と抱きかかえると、リビングへと向かった。
「なぁ、ベッドってどこだ?」
一旦、リビングのソファに座り、男はそう聞いた。
場外れな質問に、頭の中が?になったが、男はこの家に住んでいないから、当たり前っていえば当たり前だ。
「……」
でも、俺はベッドに行くまで我慢できる余裕がなかった。
無意識に、ぎゅーっとおとこにだきついた。
「……ここでいい」
そうつぶやいた。
そして、男のズボンをくつろげて、中からちんこを取り出した。
大きくて、硬いちんこ。
俺は、それにしゃぶりついた。
なにも考えていなかった、夢中だった。
苦い汁が流れてきて、それも味わう。
「っ……いいぞっ」
男が、俺の頭を押さえつけて、腰を振りはじめた。
喉の奥まで突かれて、苦しいけど、気持ち良かった。もしかしたら、Mっぽいところがあるのかもしれない。
「……イッていいか?」
男が聞く。
俺は、上目遣いで男を見上げて、こくりと頷いた。
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