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08> 風紀委員と2
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「これからですよ? なにテンパってるんですか」
ユキトが耳元で囁く。
――一瞬、なにかにキュンとした。なにかは、わからないけど。――
「お、おいっ! やめろってっ」
抵抗しても、無理だった。
シャツも脱がされ、半裸にされた。
すると、ユキトが俺の胸に顔を近づけた。
と思うと、俺の乳首にちゅっとキスしたのだ。艶やかなリップ音が部屋に響いた。
その後は、俺の乳首を指でいじり始めた。
指で弾いたり、そうかと思いきやぎゅっと指で潰してみたり……。
「あっ……んっ、あ」
なんで、俺はこんな声を出しているんだろう? ……恥ずかしかった。
(乳首とか、男が感じるわけねぇのに……。)
なぜか、ユキトが触った部分全てが熱くなってきた。
乳首は、もう赤く充血してしまっていた。
そして、ふと目線をしたに向けると、俺のペニスが、雄々しくそそり立っているのが見えた。
「ぇっ」
それには驚いて、つい声を漏らしてしまった。
乳首に夢中になっていたユキトも、その声に気づいたのか俺のペニスをみた。
「あ。 意外とお前、こういうのいけるんだ? ……でも、お前が楽しそうだったら、お仕置きにならないかもな……」
いつのまにか、ユキトの口調が変わっていた。
ユキトが、舌舐めずりしながら、俺のパンツを下げた。
中から、そそり立ったペニスがふるんと飛び出した。
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