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08> 風紀委員と3
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「おぉ。 壮太のはでかいね」
ユキトが、期待通り、という風に笑った。
ニヤリと、いやらしい笑み。
俺は、とてつもなく恥ずかしかった。
赤面しながら、顔を手で覆う。
「やめろって! まじで恥ずかしいんだよ…」
俺がいうが、ユキトは俺の手をほどく。
「ダメだって。 折角だから、顔見せなきゃ」
ユキトの力はとても強くて、負けてしまう。
でも、恥ずかしいものは恥ずかしい。
素っ裸の俺の気持ちは、多分それを経験した人しかわからないだろ。
しかも、顔見知りにみられるんだぞ?
「じゃあ、一回抜こうか」
そういうと、ユキトは俺のペニスをこすり始めた。
とてつもない快感。
自分でオナニーしてる時とは全く違っていた。
今すぐにでもイキそうになるのをどうにかこらえる。だって、カッコ悪いし。すぐイクとかさ。
だが、この我慢も三分ともたなかった。
「んっあ……ちょっ、も、イクっ!!」
俺は、あろうことか、ユキトの手のひらの中に出してしまったのだ。
「あー。 ベトベトになっちゃったな。舐めて綺麗にしてよ」
ユキトは、そういって、俺の精液でベトベトの手のひらを、俺の口の前に持ってきた。
なんでか逆らえなくて、俺はその手のひらを舐め始めた。まぁ、俺が悪いんだし……これ、俺のなんだよな……オェ。
すると、ユキトが微笑む。
「壮太の舌、気持ちいいね。 くせになりそう」
また、いやらしい笑みだった。
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