アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
08> 風紀委員と7
-
「ん……あぁっ、ふぅ…」
突かれて、突かれまくって。
いつの間にか、気持ち良くなってきていた。いつの間にか、ユキトに堕ちてきていた。
ただ、喘ぎながら、自分からも腰を振って、ユキトのペニスが、俺の良いところに当たるようにしていた。
「お仕置きなんだけどなー……。ま、いっか、俺も気持ちいいし。あ、そろそろ出すぞ?」
ユキトが、俺の後ろから上ずった声をあげた。
そして、なぜかユキトは……自分のペニスを俺から抜いた。そのまま、俺の腰に射精した。
「へ?」
勿論、中出しされる。俺は、そう思っていた。
だが、彼は、中出しなんてせずに、腰に射精したのだ。
「な、なんで……?」
つい、そう聞いてしまった。いや、別に中だしされたいわけじゃないんだからなっ!! 別に、ツンデレでもねぇからなっ!!
すると、ユキトは意地悪く微笑んだ。
「だって、これはお仕置きだから」
……。
あぁ、なんで俺は悪いことをしたんだろう。
そんな反省を、俺は胸に抱いた。心からの反省。
「すまないっ! もう、悪いことはしないから……なっ、もう一度……いいだろ?」
首をかしげて、ユキトに聞いた。
それをみながら、ユキトは、わざとらしくうーん、と考え始めた。
「そーだなぁ、いーけど……。結構、激しいかもよ? もし、君がイキ過ぎて泣いても、絶対にやめないよ? それでも……良い?」
どうやら、ユキトは、俺に「永遠の快楽」をくれるらしい。
「あぁ」
そういって、俺は頷いた。
次の日、俺の身体は動かなくなってしまった。あんのやろーっ、加減しろよ!!
完
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
59 / 75