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お泊まり会3
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【陽人】
片付けさえなければ、何度やってもいいくらいの企画
毎回思うけど、私生活を見たいって視聴者って多いよね?
動画を編集してアップしても、生放送の方が俄然アクセス数がのびるんだから…
「今回も一位だったよ!」
確認した順位を見ていた夏生が、嬉しそうに俺のそばにやって来る
先に風呂から上がった俺の隣で、まだ濡れたままの髪の毛を丁寧に拭いている
「ドライヤー使わないの?」
いつもならドライヤーで乾かすのに、何故か今夜はタオルで拭いている
「んとね、今つけたトリートメントを馴染ませる為だからドライヤーは使わないの」
なんだかよくわからないけど、自然乾燥させるのがいいらしい
そうは言ってもせっかく2人でいるんだし、髪の毛の手入れより早く構いたい俺
「それも大切だけどさぁ…」
「ん?」
「早くこっちおいでよ夏生…」
「え、うん///もうちょっと待ってて…あ///」
「ダメ、待てない…ほらもう俺こんなになっちゃってんだけど」
自身を夏生に押しつけて主張する
固く張りつめた自身は、もう限界を迎えていた
「あ///んもぅ…仕方ないなぁ…じゃあ俺が癒してあげるね///」
そう言って、俺の自身に顔を近づける夏生
「…ん///な、夏生……」
クチュクチュと音が響く
咥えられ、しゃぶりつく夏生の頭を抱えて快感に震える俺
「は…////ん……なつ…き…」
「んっ…陽人、気持ちいい?」
「き、気持ちいい………っ出る…っ!」
口元を拭いながら、良かった?なんて顔をされると、このまま終わるなんて無理な話で…
「ほら、ご褒美あげるからね?」
滑り込ませた手を、待ってましたとばかりの夏生が受け入れた
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