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遅くなった原因
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【陽人】
可愛いなぁ夏生
俺に愛されて意識を飛ばす
綺麗な顔が、涙と汗で艶を出していた
「綺麗にしてあげる」
先にシャワーを浴びて、夏生の身体を拭いてやる
パジャマに着替えさせてもまだ起きなかった
仕方ないので夏生の代わりに夕飯の準備を始めた
「夏生のスープって具沢山だから好きだわ~」
なんて、独り言もいつもの事だけど
やっぱり夏生と準備したいな
寝室のドアを見ながら、起こしに行こうと向かう
カチャ…暗闇にぼんやり浮かぶシルエット
夏生の白肌が視界に入る
あ……ドキッと心臓が高鳴る
さっき抱いたばかりなのに…その身体は罪深いよ夏生……
近づいて、寝息を立てる頬に唇を押し付ける
「ん……陽……人…陽人ぉ…」
手を伸ばし、俺を求める腕を掴んで、口内に舌を押し込んだ
「ん、んふ……んん///」
熱っぽい吐息が耳に入ってくる
自然と胸元に手を入れ、コリっとした突起に指を滑らせた
「ん///…は///ぁん…そこ…ダメぇ…」
ダメなんて声じゃないんだけど
先を更にクリクリとしてやると、やだもっと…と身体を差し出した
だったらと、股を開かせて窪みを刺激した
ぴくっと腰を浮かし、吐息と喘ぎ声を交互に発した
なんだよ…まだ欲しいって言ってるんだ…
それじゃあと期待に応えるしかない俺
「俺のもうこんなになっちゃった…夏生、ほら気持ちよくしてよ」
固くなった自身を口元に持っていくと、素直に口を開けて咥える
「ん、あん…はぁ…」
舌を上手く使い、丁寧に舐めて吸ってくれると、意識しなくても感じている声が出る
それを聞きたいのか、更に手を使って根元からシゴいていく夏生
「は…夏生…そんなに…激しくしたら……っ」
腰が砕けるほど勢いよく欲を夏生の口内へ吐き出す
「ごめ、我慢出来なかった…はぁ」
余韻に浸る自身、出し切った先を舌で刺激して、まだこれからと言わんばかりに夏生が咥える
「まだ気持ちよくなって///」
再び口を開けて咥える表情をみて、すぐに元気になってしまう……なんだよ、エロ過ぎだろ!
頭をかかえ、自らも腰を振る
奥に吐き出した欲望
口元についた白濁を手で拭った
「夏生…ご褒美あげるよ…」
再び夏生に覆いかぶさった
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