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再び狙われた千秋2
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【冬弥】
クソっ!俺は酷く後悔していた
こんな事なら俺は…………っ
バタン
玄関はきちんと閉めたはずなのに!
心臓が速まる
「ち、千秋!」
「冬弥………助けて…」
絶望的な光景
時間が止まった………嘘……
両腕を拘束された千秋
裸にされ、奴は口元を拭いながら笑う
「まだこれからなんだけどなぁ…シュウさん、可愛い声で誘うんですよ、だからほらこんなにたくさん出して…」
バシッ!!!
自然と平手打ちをしていた
お前……何した?
「ちっ、いってぇ…ふん、ざまみろ!お前らのせいで俺は………もう終わりなんだよ……これくらいで怒んなよ…うわっ」
「てっめぇ!殺す!」
俺は首に手をかけた
どうしても許せない……ぶっ殺す!
我を忘れるくらい血がのぼる………
「冬弥!待って、お願い、止めて……冬弥!」
ハッとした……千秋!
慌てて千秋に駆け寄り、紐を解いてやる
泣きじゃくる千秋を抱きしめる
「うわぁぁぁ…冬弥、怖かった…」
「ごめん、ごめんな、大丈夫、も…」
涙が止まらない
俺は……千秋を守れなかった…
「ゴホ……ゴホ…くっそ、なんだよ!なんなんだよ……お前らばっか……俺は全てを失って……」
力なくその場にしゃがみ込むと、観念したのか自ら警察を呼んだ
「もうおしまい…」
そう言うと、奴は黙り込んでしまった
警察が来てもなお黙ったままだったが、さすがに詳しくは伝えないものの、その場で住居侵入で逮捕、連行されて行った
俺たちは詳しくは言わなかった
ただ、不法侵入だと通した
警察が帰っていった後で、改めて千秋を抱きしめる
ずっと泣いていたけれど、ようやく落ち着きを取り戻した千秋
「ごめん…なさ…い、俺…」
「うん、いいから…千秋は悪くないよ、大丈夫」
「大丈夫じゃない…俺は…あいつに…口で…んっ」
「言うな!もう………言うな…」
キスをする
震える唇を、俺は優しく包むように
じゃないと、自分も壊れそうだった
そんな気持ちに気づいたのか、千秋も素直に身を任せる…
「あいつの感触が嫌だ…流したい」
シャワーを浴びて、千秋は俺の腕の中に顔を埋める
そして……
「冬弥…ごめん、口で…イカされちゃった…ごめん…」
涙が光る目元…
「千秋…それだけ…?他は…されてない?」
「ん…弱いとこ…乳首とか…ごめ…ぁ…と、冬弥…」
「挿れられてはいない?ここ…は?」
「ん…はぁ…ん///…されて…な…い…ぁ…ん///」
「俺が消毒してやるから…」
「ぁ……はっ、そこやめっ…う…ぁん…っ」
グチュ…
「もうこんなにして…悪い子だな千秋、いいよ、俺が塗り替えてあげるから」
「やぁん、冬弥…そんな…とこ…舐めたらやぁ……っ」
いつもは受け入れる場所を舌でつつくと、甘ったるい声で鳴いた
「ひゃん、や…ん…ふ…ぅん……ぁ、ぁ、ぁ……んぁ!」
ひくひくと窪みが締まったかと思うと、勢いよく白濁を散らした千秋
「………ふ、イヤラシイなぁ千秋は…気持ちいいんだ?なに、どうして欲しいの?」
再び舌を窪みへねじ込んだ
「……っ、やぁ///き、気持ち…い…もっとしてぇ」
窪みがもっと欲しいと蜜を垂らしていた…
じゃあもっとしてやるよ、乱れて…そして
………………忘れろ!
俺が千秋を淫らに変える………
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