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しばらくキスをしていたら、前後から制服を脱がされていく。
俺も目の前にいる菊田先生の服をどんどん脱がしていっていると、原先生に乳首をつねられる。
痛みすら快感になる俺は小さく喘ぎ、原先生の肩に頭を預けて顔を見る。
「えーすけが菊田にばっかり構っているからお仕置きだ。けど、気持ちよかっただろ」
子どもっぽく舌を出す原先生にクスクスと笑って、顎にキス。
「先生たちがシてくれることは何でも気持ちいいよ。だって二人とも俺のこと愛してくれてるもんね」
「まあね」
「そうじゃなかったら男相手に欲情しねぇよ」
ほらね、二人はやっぱり俺のこと愛してくれてる。
俺、わかるんだよね。
エッチすれば、その相手は俺のこと愛してくれてるか、そうじゃないか。
愛してくれてる人は、触られたところが気持ち良くてくすぐったいかんじ。
愛してくれてない人は、感じない。
だから時々考える。
本気で俺のことを愛してくれて、俺も愛せる人に触られたら、俺は一体どうなるんだろうって。
たぶん、少し触れられただけで気持ち良くて何にも考えられなくなるのかな?
そんな人現れるわけないけど、そんなエッチはしてみたい。
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