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「黒崎さん、鍵出してください」
...なんか声する
「黒崎さん!」
「ンーあ、柊くん」
「やっと起きた、家ここであってます?あってたら鍵開けてくれると助かるんすけど」
「あ、ある はい」
「いや、自分であけないのかよ…」
「ん?なんか言った?」
「ハーー。なんもないっす」
ガチャ
「じゃぁ、俺はこれで おやすみなさい」
フッ おきたっっ
「あ!えっと、柊くん家遠いですか?」
なんかこのまま柊くん帰したらもう話せる気がしない さっき考えてた答え分かった気がするから確かめたい。
「まーまぁっすね」
「あ、えっと・・・もう、電車ないですよね?」
「・・・タクシーっすね」
「よ、よかったら、泊まっていきますか?柊くん俺の事送ってくれましたしタクシーお金かかると思うから」
「え?いいんっすか?」
「はい、それに俺明日休みなので」
「あ、俺もっす」
「そ、そーなんですね!あの、なら余計泊まったらどうですか?その、あの嫌ならいいですけど・・・」
「あ、じゃぁ、お言葉にあまえさせていただいて お邪魔します」
「は、はい!」
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