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「あ、あの!柊くん今日は迷惑かけてすいませんでした。
俺、教科係だったし、柊くんの歓迎会だったのに」
「別に大丈夫です。
俺が送るって言ったんです。」
「......ありがとうございました」
「じゃぁ、ちょっとまっててください。お風呂入れてきます」
「あ、ありがとうございます」
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お風呂入れてきたけど湧くまで気まずい...
「あの、今お茶入れます」
「あ、大丈夫ですよ」
「いえ、大丈夫ですから」
「ありがとうございます」
「いいえ、お風呂湧くまで少し待っててください」
「はい」
「・・・あの、」
「は、はい!」
「・・・ずっと聞こうと思ってたんですけど」
「な、なんですか?」
「なんで、敬語なんですか?俺後輩ですよ?」
柊くんがいきなり話してきてびっくりしたと思ったらなんで敬語か聞かれた。。。
「えっと、、、癖?だと思います。」
「そうなんですね」
「はい」
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あ、
「お風呂湧きました
あの、お先入ってください、おまたせしてすいませんでした」
「いえ、大丈夫です。黒崎さん先どうぞ」
「いえいえ、柊くんが先入ってください
柊くんはお、お客さんなので」
「ありがとうございます」
「えっと、服置いときますね、前に誰かから貰って大きくて着れないのあるので、」
「すいません、わざわざ」
「大丈夫です」
「じゃぁ、先お風呂かります。」
「はい。」
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