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「はいよ。さて、君の可愛い太ももを見せてもらうよ」
男の一人が雪斗の浴衣をめくりあげた。
「やっ……!」
雪斗が悲鳴をあげる。
「うぉっ!さすが白くてすべすべな綺麗な足だ」
太ももを撫でられ更に男は手を伸ばした。
雪斗の股間に男の手があたる。
「ひっ!」
「そうか、君は男の子だということを忘れていたよ。その辺の女の子より可愛いからね」
男が雪斗のものを握る。
「やだっ!離してっ!」
あまりの気味悪さにもがくが、三人がかりで抑えつけられ身動きがとれない。
「さて、第一段階は終わりだ。次は下着を脱がしてくれ」
カメラマンの指示に雪斗はどきっとした。
呆気にとられている間に下着が脱がされていく。
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