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「おい起きろ!今度は本番だぞ」
顔に水をかけられ髪を掴まれる。
次は彼らのものをしゃぶらされるのだろう。
もう抵抗する気力などない。
彼らがいき、終わるのを待つしかないのだ。
どんなに抵抗しても逃れられない屈辱に涙が止まらない。
尻を蹴られ、仰向けにされると、両足を持ち上げられる。
「ひいぃっ!」
モップを突っ込まれた後孔に指がいれられた。
更に指は増やされていく。
「痛いっ!もう、お尻はやめて!」
痛みで息が苦しくなる。
「馬鹿だな。これから、ここを使って奉仕するんだろうが」
「えっ……!?」
しゃぶらされるのではなく、後ろにいれるつもりなのだということが分かった。
ガチャガチャとベルトを外す音が聞こえる。
「嫌ぁぁっ!お願いっ!それだけはやめてぇ!」
亘とも、まだ体験してないのに、ここで彼らに汚されたくはない。
最後のプライドを持って抵抗する。
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