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抵抗
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この部屋から出してもらえなくなって一週間
初めは暴れたりしてたけど体力を使うしお仕置きが増えるだけなのでやめた
でも、もしかしたら鎖がはずれるかもしれないと思い
何度も足を動かしたせいで擦り傷ができてしまい血がにじんできた
「ただいま、今日もいい子にしてたみたいだね」
祐兄が帰ってきた
「祐兄、足のはずして…」
祐兄が帰ってきたら鎖をはずしてもらえる
「そうだね、ご飯だし」
鎖をはずすためにベッドの上に片膝を乗っけた
祐兄は僕の足の傷を見てニヤリと笑った
「咲、ご飯あとにしよっか…最近暴れなくなったけど毎日抵抗されたら気分悪いんだけど」
鎖をはずして僕をベッドに押し倒した
「やっ!まって…今日はもう…」
昨日の夜から朝までしていたからクタクタなのに
「だーめ、抵抗する咲が悪い」
「いや…やめ…んん…」
僕が口を開いた隙に祐兄の舌が絡まって口をふさぐ
そのまま角度を変えて舌を甘噛みした
「んっ…あぁ」
痺れるような感覚でからだは祐兄の言いなりだ
「咲、好きだよ」
上唇を噛まれて血が出たところを舐めていく
足の傷の血も綺麗に舐める
「や…だめ…」
祐兄の唇が僕の足を印でいっぱいにしていく
足首、すね、膝、太ももが真っ赤になる
「だめじゃない、咲ここも好きでしょ」
そう言って僕のを口に含んで音を立てながら吸い上げ
先っぽを舌で刺激する
「あっ!あぁぁ…」
声が抑えられない
リビングにはきっと俊兄も圭兄もいるのに
裏筋をゆっくり舐め上げそのまま孔に移動する
生温かさが広がっていく
舌が中に入ってヒクヒクと誘い入れる
「咲のおしりはエッチだね」
「もうこんなにヒクヒクして…ふふ」
指を二本入れバラバラに動かす
わざといいところを避けて
片方の手でおしりをいじりもう片方で乳首をいじる
乳首も周りをなぞるだけで中心は触らない
「ゆ…に…もうさわあ!んっんっ」
急に前立腺をコリコリ刺激する
乳首も摘んでちぐれるぐらい左右に揺らす
「あっあっ…きもちぃ…だめ…だめ…」
「うう…ん…いくいく…ああぁ」
「まだいかせない」
祐兄が僕のからだから手をはなした
「な…なんで…」
いきたくてピクピクとしている
「いきたいならおねだりして」
そう言って今度は首や胸に印をつけていく
「ゆう…にい…」
「ぼくも…すきだから、いっしょにいこ…」
恥ずかしくて顔を手で隠す
「咲、可愛いから隠さないで」
「一緒にいこうね」
ゆっくりと僕の中に祐兄が入ってくる
少しずつ中がひろがっていく
全部入るとドクドクと祐兄の脈を感じる
「うごかすよ」
祐兄がゆっくりと動き出す
だんだんとスピードを上げてピストンを大きくしていく
「あっ…ん、んぅぅっ……あ、……は、ふ」
「も…も…いく」
「おれもいく…あ、あ、」
「あっ!ああっ!」
二人で同時にいった
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