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忘れて
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〜裕目線〜
咲と二人だから今日は優しくしようと思ったのに、圭のことを言い出したからお仕置きに変更だ
「どうして圭のこと考えてたの」
ベッドに押し倒してからだを触れば小さく震えている
そういうところも可愛くて仕方がない
「…んっ、圭にぃ…帰ってこない、からっぁ」
俺に触られてかんじているのを必死に堪えているのも可愛い
「でも、圭が帰ってこない方が咲は怖い思いしなくてすむよ」
俺はお仕置きの時少し殴ったりするが圭は本気で殴るから咲の体に痕が残ってしまう
圭のこと考えていたらイライラしてきた
「かぞく…だから」
「はぁ、かぞくね。かぞくなら殴っていいの?なら俺も咲が家からでれなくなるくらい傷つけようか」
「…なんで、圭にぃ…優しいよ、」
いつからこんなにも洗脳されたのだろう
前はすごく怖がっていたのに
「あっそ、そんなに圭がいいなら圭の代わりにお仕置き受けたら。それでいいなら圭を許してあげる」
「…ゆるして、あげて…圭にぃ会う」
そんなに言うならもう知らない
家から出れないくらいボロボロにして俺しか見えないようにしてやる
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