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お仕置き
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「ただいま」
圭兄が帰って来てしまった
「おかえり」
僕の顔を見ながら嬉しそうに祐兄が返事をした
「圭のせいで咲がお仕置きされるのしっかり見てて」
「もう二度と俺に逆らわないようにね」
「…うん」
いつもあんなに元気なのに
「じゃこの薬飲んで」
渡されたのは前に使ったことのある媚薬
飲むと気持ちよすぎてしんどい
自分が何かわからなくなる
本当に生きていることが辛くなってしまう
「飲んだら、リングつけるから。後目隠しもしないと」
自分に言い聞かせるように一つ一つ言葉に出していく
祐兄に渡された薬を飲んで、ベッドに座った
「つけるよ」って目隠しをされてペニスにはリングがつけられる冷たい感覚がした
「今日は慣らさないから、痛いって言っても聞かないから」
そう言うとバイブを入れてきた
痛くて苦しいはずなのに薬のせいで気持ちいい
「んっ!…ぁん」
「かき乱してあげるからそっちの方が気持ちいいでしょ」
「やっ、まって…切れちゃう」
「大丈夫だよ、咲なら」
慣らしていないから少しバイブを動かされただけで激痛なのに、痛いはずなのに
「あっ…あっ、」
「ほら血で滑りもよくなってきた」
グチュグチュと嫌な音が耳に響く
「もうパンパンだね」
僕のはイきたいと主張している
リングで締め付けられて痛いのにこっちも気持ちいい
「辛い?苦しい?やめてほしい?」
そんなのその通りに決まってる
何度も頭を縦に降る
「でもね咲がこんなにも苦しんでるのに圭は興奮してるんだよ」
「でも咲はこんな圭がいいんだもんね。本当にありえない」
おもいっきり拳を振るう
「ひっ!」
顔を殴られると思ったが祐兄の手はベッドに吸収された
「もう無理」
バイブを引き抜いて血で滑りがいいアナルに祐兄のが挿入される
「や、やだ…あっ、んぁあ」
「咲も圭に見られて気持ちいいでしょ」
「だって圭のためにお仕置きされてるんだもんね」
「それともただセックスしたかっただけの淫乱?」
「…ちがぁああ…んあっあっあっ」
否定しようとしたら急にピストンが始まった
もう何も考えられない、気持ちよすぎる
「…もっと、あ、あー。ぃ…きもちぃ…はぁはぁ」
「自分で腰動かしたらもっと気持ちよくなれるよ」
「ん…ん、いい、いっいい…」
言われた通りする
もっと…もっと…求めてしまう
「中がいい?」
「なかっ…なかがいい」
「出すよ」
パンパングチュ
いやらしい音が部屋を充満していく
「イく…イっ!イく!」
「んっ!あっ!ぁぁぁああ」
空イきしてまだペニスはビクビクしている
イったのに、まだ足りない
「ん…イきたい、ゆうにい…ゆうにい」
「ほらイっていいよ」
リングをとってくれた
「あっ!んあ…もっとして」
「好きなだけイっていいよ」
圭兄の前で自分から求めて記憶がなくなるまで抱かれる
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