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お風呂
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家に帰ると俊兄はすぐに仕事に行ってしまった
圭兄も高校の友達とお泊まりをするとかで出かけてしまった
「咲、昨日の夜いい子にするって約束したこと覚えてる?」
「…うん」
「じゃ一緒にお風呂入ろっか」
「うん」
何があるんだろう、祐兄が求めるいい子とはなんなのか
「俺が洗ってあげるから座って」
「自分で「座って、咲」
祐兄の手にボディソープがある
それだけで緊張してしまう
「体からね」
背中に手の感覚がしてムズムズするのを我慢する
すると手は前にきてお腹から上がってくる
「あっ、ぃ」
「どうしたの?」
「なんでも…」
直接は触ってくれなくい
ペニスは反応していて続きを期待してピクピクしている
「咲、勃ってるよ」
ふふっと笑いながら僕の体についたシャンプーを流していく
シャワーで少し刺激してくるのを声が出ないように我慢する
「祐兄…もう、や」
「次は頭洗おうね」
「なん…で?」
僕の声に反応することなく頭を洗っていく
一度元気になってしまった僕のは萎えることなく刺激を求めている
「咲も洗い終わったし、俺が洗うから浸かってて」
頭がボーっとする中バスタブに入った
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