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無意識
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お風呂に浸かって祐兄が洗い終わるのを待つ
わざとゆっくりにしているのかまだまだ終わりそうにない
ペニスを触りたくて仕方ない
普段は自分で触ると怒られるが、今なら大丈夫かもしれない
祐兄はシャンプー中でこっちを見ていない
少しだけなら…
下に手を伸ばすと無意識のうちにシゴいていた
「んぁ…あっ…」
声を我慢してバレないようにと思えば思うほど気持ちよくて、手が止まらなくなる
「咲、何してるの?」
冷ややかな笑みを浮かべている
急いで手を離したけどもっと欲しいと思ってしまう
「続きしたら?前だけじゃイけないだろうけど」
見られていたらできないのに、僕が恥ずかしいとわかっていて言ってるんだ
「ゆう、にい…」
求めたくないのに、今日は薬も使ってないのに祐兄がほしくてたまらない
「俺も浸かるから少し空けてくれる?」
祐兄もバスタブに浸かり僕を後ろから抱きしめる
首にキスしたり触ったり、もう我慢できない
「ゆうにい、おねがい…」
「ん?どうしたの」
「いれて、ほしい…です」
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