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秘密
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お腹いっぱいで眠たくて車で寝てしまったみたい
「お、おはよう?」
時間が分からなくておはようでいいのかどうかわからない
「あ、やっと起きた」
「って言ってもまだ夜だけど!」
帰ってからそんなに時間は経ってなかった
「今は祐兄と俊兄が俺のことで喧嘩してるんだよね〜」
へへっと笑ってるけどリビングから2人の怒っている声が聞こえてくる
「なんで、怒ってるの?」
「あーそれは俺が単位落としちゃって」
「2人とも変なところ律儀だよな」
「2人とも圭兄のこと大事なんだよ…」
僕とは違って…
「面白いよね、何かあったら殴るくせに」
「祐兄は俺のことちゃんと見てないって俊兄のこと怒ってて、俊兄は俺のこと祐兄が追い詰めたからって」
「単位落としたのは俺の責任なのにね」
すごい苦しそうに笑いながら圭兄は言った
「でも必要とされないの苦しいよ」
「僕学校で1人だし…悪いことしたら祐兄は僕のこといないみたいにするし…」
「咲が好きすぎるからそうなるんだよ、兄弟揃って」
「好きだよ」
キスをする
圭兄とのキスは久しぶりで放心してしまう
そのまま手が服の中に入ってきてベットに倒される
「…だめ」
リビングで2人が喧嘩してるのに
それでも圭兄の手は止まらない
胸を触れると反応してやめてほしいのに圭兄の方へ突き出してしまう
もう下の服も脱がされて
内股からゆっくり攻められる
「あっ…ぁ」
先端を撫でられて声が溢れる
「静かにしないと2人が来ちゃうよ」
「2人に見せた方が喧嘩終わるかな?」
意地悪な圭兄だ
ゆっくりゆっくり焦らしながら後ろを慣らされる
少し触るだけで柔らかくなっていく
「ここら辺かな〜」
わざとらしく気持ちいいところをトントンされる
それだけでイきそうだ
「ぁ…ん…んぁ…っ」
我慢しないといけないのに気持ち良くて求めてしまう
「今3本も入ってるよ」
耳元で囁きながらこれが人差し指、中指、薬指って順番に動かしていく
「っあ!」
一気に抜かれて大きな声が漏れてしまう
「コラ〜静かに」
そう言いながらも楽しそうに圭兄が入ってくる
圭兄は音が出ないように小刻みに動く
お互い声が漏れないようにキスをして
声を出さないようにバレないようにするといつもより興奮して頭がふわふわして何度もイってしまった
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