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可愛い弟(少しキャラ崩壊気味です)
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朝は、早起きをして朝ごはんを作る。
寝間着のままエプロンを着けてリビングに行き、
キッチンに立ち朝ごはんを作る。
よし!今日はパンケーキを焼くか!
今日のメニューを決めて、作りに掛かる。
20分程度で作り終えたパンケーキを机に並べて、
竜を呼びに行く。
「すーすー」
「竜起きて!朝ごはんできたよ!」
「ん?しょう……にぃ?」
「ほら、もう朝だから起きて」
「おはよう、昇兄。抱っこして?」
よく竜は、子供帰りする。
まぁ、もう慣れちゃったけどね!
そんな弟も可愛いと思う、俺も俺なんだけどな
「おいで、竜。抱っこしてあげるよ!」
「ほんと?やった!」
何時も物凄い勢いで抱きついてくるから数歩後ろによろける。流石に俺より小さいって言っても、180近くある男を抱き上げるのは苦労する。でも、軽すぎて心配になるときもあるけど元々俺達は太らない体質だから仕方ないと思い直す。
そして、リビングに連れていって椅子に座らせる。
「竜、俺今日から又学校始まるから制服に着替えてくるね!流石に2学期最初から遅れるわけにはいかないからね!」
「わかった」
俺は着替えを済ませて、リビングにいき竜と一緒にご飯を食べる。
「いただきます!」
「いただきます」
「今日の夜は、何を作るの?」
こうして、今日のご飯を聞き学校終わりに買い物に行って帰ってくる。もう、日課になりつつある。
「オムライス作るよ。」
「わかった、昼ごはんもちゃんと食べるんだよ?
体調悪くなり安くなるからね!」
「わかってるよ、昇兄」
「今日は学校に行って帰ってくるのが多分、
2時位だからね」
「わかった、ごちそうさまでした。」
「ごちそうさまでした。そろそろ、学校行ってくるね!」
「昇兄待って、」
「何?竜」
「目瞑って」
「いいよ!」
チュッ
「いって、らっしゃい!」
「(;゜∇゜)えっ、ちょっと待って!」
ガチャ…………閉められた
「っ!!!」
ヤバいヤバい!めちゃくちゃ可愛い!うちの弟
本当に、可愛い過ぎる!
この後、学校行くまでキスされた頬をずっと押さえたまんま、赤い顔だった。 END
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