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助け3
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その後は京介が来てくれ、服装を整えて保健室に行った。
今日は疲れただろうと先生方は言ってくれ、授業は休めることとなった。夕方までは保健室で過ごし、夜には先生が送ってくれる。
「今日はうちに来る予定だったけど…どうする?来る?帰りたい??」
「先生の家行きたい。」
夜母さんは帰って来るか分からない。やっぱりまだ1人になるのは不安だ。
「わかった。」
それから他愛もない話をしていたら夕方になった。
心なしか暗い先生の表情。
俺の知らない先生、がそこにいる気がした。
なんだかズキりと心が痛んだ。
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