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CAGE4:あの日の同罪ー倉橋 洋ー27
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両手で顔を覆って、身体を跳ね上がらせて、そんな事を言う……
ああ、本当に分かってないな。
「………立花、」
「ぇ……」
「ーーお仕置きだ。」
「ぇ……え!?」
言っても分からないのなら、身体で覚えてもらうしかない。
モノの先端を撫でていた指先で、そこをグリグリと押さえ込む。
「ああぁ……それっ……だっ……め」
「……ん?だめ?喜んでいるように見える。」
「んぁ……や、強……ぃ……っ」
縦の割れ目を抉るように指を押し付ける度に、そこから溢れる蜜が滴り落ちていく。
その光景に思わず喉を鳴らした。
「……本当、エロすぎ。」
「ふぇ……そ、そんな……ぁっ…」
「……こっちは感じる?」
少し出した舌先で、胸の尖りをつついてやる。
「あっ……!」
そこも下と同じようにたちまち固くなり、その存在を主張し始めた。
「ふっ……良いみたいだな。」
「やっ……良くなっ……」
なんて口で言う割りに、随分と敏感な身体だ。
立花のモノを刺激しつつ、胸の尖りを口に含む。
じゅっと音を立てて吸い付けば、ガクガクと腰が跳ね上がる。
「あんっ……だめ、それだめぇ……っ」
「…吸われるの気に入った?」
「あ、そんな……強くっ………だ…め…」
俺の頭を押し返してくる手には、ほとんど力が入っていない。
右の尖りを一際強く吸い上げ、今度は左の尖りを口に含む。
その際、先端ばかり弄っていた手で全体を扱くような動きに変えた。
「ああっ!だめ、そんな………それ、出ちゃう……からぁ……」
「……出せ。ただし出しても終わらないけどな。」
「……んやっ……強い……つよぃぃ…」
ドクドクと立花の欲望が脈を打つ。
今にも達してしまいそうなそれに堪らなく満たされる。
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