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11月11日(よぴ×アイ)Part3
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アイクが口にポッキーを咥え、よっぴ~の顔を上目遣いで見つめる。
「わ、わいふぁん?///」(わ、Yさん?)
大柄な男はその小柄な青年に一時は目を奪われながらも、気をしっかり保ち、
ポッキーのチョコのついた部分を咥える。
両者がどちらからともなくポッキーを食べ進む。
あっという間に顔と顔との距離は1cmほどになる。
二人はしばらく見つめあう。
「アイク・・・ごめん。でも俺・・もう我慢できねぇ。」
「わ、Yさん・・っ///なにを・・んむっ!//」
アイクの唇に口付ける。口の中に舌を滑らせ、口内を犯す。
チョコレートのビターな味がする。
30秒ほどだろうか。どちらからともなく息の限界がきて、口を離す。
「ぷはっ・・。わい・・さん・・」
「ごめんアイク・・・。」
「俺、アイクが好き。いつも一生懸命で、それでいて優しくて、思いやりがあって、すごく可愛い・・・そんなアイクが好き。」
「じ・・じぶんも・・・Yさんのこと・・・好きです・・大好きです!!」
よっぴ~は、アイクを抱き上げ、ベッドに下ろし、いわゆる”床ドン”の体制でアイクを見つめる。
「・・俺、アイクとしたい。」
「Yさんなら・・・いいです。///」
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