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こいつら何なんだ・・・。
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バサッ
下に葉っぱがいっぱいあったから良かったけど、あのままだったら死んでた・・・。
『良かったぁ』
「何がなんですか?」
『ブフォ』
やめて・・・。
そんな急にl〇zさんボイスで喋らないで・・・
俺が萌え死ぬから
「?」
『な、何でもないです』
何だ!?この萌えは・・・
最高だ!!
「おい!!俺を置いて何と喋ってるんだ!!!!」
「あそこに人が落ちて行ったんで。」
「本当か!?行こうぜ!!」
『え・・・』
やめて、こっちにこないで・・・。
そのまりもだけは連れてこないで!!!
「大丈夫か!!!!!!!」
『アッ、大丈夫です。』
「本当か!?」
「とりあえず、立ち上がれるんか?」
『はい、何とか』
足に力を入れて立ち上がる。
あ、足グネってる・・・。まぁ、こんなくらい大丈夫か。
『ありがとうございます』
2人の顔をみて、少しだけ笑う。
すると、2人の顔が真っ赤になっていく。
『?どうしたんですか?』
「いや、何でもない!!!!!」
「うん、そやで!ほんまに何もないよ!」
あの、こっちを見てくれませんかね?
何でこっちを見てくれないんですかね・・・?
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