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いざ遊園地へ!!2.
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「あとは終点まで乗るだけだよね?」
「そうですよ〜1時間30分くらいありますから寝ててもいいですよ?」
「んー大丈夫だよ」
一つ目の乗り換えポイントからバスを乗り継いであとは終点まで乗るだけ。
お客さんは学生はテスト休み期間で学校に来ることなどないのであまり居なかった。
「ほぼ貸切みたいですね〜」
「そうだな」
!!!!
そう言いながら先輩は僕の手を握ってきた。
もうドキドキしっぱなし!!
心拍数めっちゃ急上昇だよ!!
今心電図とったら絶対引っかかるね!
あんなカッコイイ先輩に手を繋がれてるんですよ?
あ、僕達付き合ってませんからね?
僕は好きですけどね。
恋愛対象としてね。
んーねむぃ・・・
でも先輩がいる手前寝れない・・・
でも、、、
「ん?あー永遠君寝ちゃったか。クスクス」
「ほーんと可愛いな」
なんて祐也が呟いてることなんて永遠が知るよしもなかった。
永遠が知るのはまだまだ先の話
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