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引き篭もりました
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あー悲しい。
先輩ともういつもみたいに話すことなんて出来ないのかな?
でも終わらせたのは自分だから仕方がないんだけどさ。
それでも悲しい。
「うっ、・・・うぅ・・・・・・うわぁ〜ん」
僕は思いっきり泣き叫んだ。
部屋の鍵を掛けて部屋に引きこもる感じで。
僕・・・本当に先輩の事が好きだった。
ちゃんと思い出にするまでは先輩に会えないし俊ともまともに話せる気がしない。
「永遠〜ご飯よ〜」
「ごめん。今はいらない」
「え!?大丈夫?どこか具合悪いの?」
「ううん。大丈夫。だからしばらくはそっとしといて貰える?」
「でも・・・」
「お母さんお願い」
「・・・わかったわ」
お母さんはお腹がすいたらいつでもしたにいらっしゃい
と言って下へ降りていった。
お母さんにまで心配をかけたんだ。
僕って悪い子だな・・・
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