アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
嘘だよね3 kyrt(fjrt)
-
今回意味不です。いつもだけど意味不。
文才ないって辛い。
次回終わる予定。終わるといいな…((
―――――――――――――――――――――――――
駄目だ…あれから余計にレトさんの事が気になってくる。
もし、もしもっと早く告白してたら俺の隣にはレトさんが…なんて。
もうレトさんと会うのが気まずい。実況しばらくお休みしようか。もう、もうどうすればいいのかわからない。答えを教えてほしい。
もう一回。もう一回だけでいい。俺にチャンスをくれ。レトさんと付き合えるチャンスを。
まぁ、こんなこと願ったところで叶うわけないんだけど__________
俺が実況を休んでから一週間。唐突にチャンスは訪れた。
最俺ハウスでのんびりしているとフジとヒラの話し声が聞こえてきた。
暫く聞いていて吃驚した。フジとレトさんが些細なことで喧嘩し、そのまま冷静ではない頭で正常な判断ができるわけがなく別れたらしい。
こんなチャンスを無駄にしていい訳がない。
俺はレトさんに「今から行く」とラインをし、早々にレトさんの家に向かった。
「レトさん!」
「…キヨ君。なんのようや。はよ済ませて帰ってくれへん?」
この前の事、大分引きずってんな。
「レトさん!もう一回言う!付き合ってください!!!」
「無理」
「フジとレトさんが別れたの知ってる。」
「なっ…」
「フジにはどうせすぐ裏切られるんだ。だからさ、俺にしなよ。」
「フジ君にもそう言われた。でも裏切ったよ?」
「レトさん。俺を信じて。お願い」
「…一回だけやから。浮気とかしたら、許さんから。」
「絶対しないよ。ありがとうレトさん。」
よかった。本当によかった。
俺はその日は帰った。
やっと、やっとだ。やっと手に入った。
あぁ、愛してるよレトさん。絶対に手放さないから。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 11