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路地裏 srhj(1)
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俺らは珍しく道に迷ってしまった。
辺りは薄暗く、路地裏を歩いていたようだ。
「こういうのもなんか冒険みたいで楽しいね(笑)」
「そ、そうかなぁ?(苦笑)」
「せらくんこういう所苦手?」
「ちょっとね...うん」
せらくんは俺の傍から離れないと言わんばかりに距離を縮めてくる。
その姿が可愛らしくて、段々ムラムラしてくる俺はやばいな...
バサッ
「ひゃぁ!」
カァカァ
上を見ると3羽くらいカラスが飛んでいた。
カラスに驚くせらくんが可愛すぎるよ...理性よ保てっ!←
するとせらくんが僕に抱き着いてきた。
「こ、こわい......」
「怖がり屋さんだなぁ(笑)」
「う、うるさいっ」
「大丈夫だから、こうしてていいよ」
「ん、ありがとう...」
せらくんが珍しく甘えてくるから俺の俺がめちゃめちゃ危ない......←
ぎゅっと抱き締める力を強くしてくるせらくんが可愛すぎて凄くムラムラしてくる...
「ずっと傍から...離れないで..ね」
「うん、離れないから安心して...」
理性が保てない...せらくん、それは反則だよ......我慢出来ない...
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