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真愛 ~episode 1~ (バスわと)
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-wato side-
わと 「ふっふんっふん〜♪」
今日は俺の恋人...バステンさんと付き合ってちょうど1ヶ月記念日♪ ということで今朝はいっつもより早く起きて、こっそり拠点出てバステンさんへのプレゼントを買ったんよ〜♪ ふふ、バステンさん...喜んでくれたらいいんやけど...♪
そう思いながら、拠点に向かって帰り道を歩いてると...
ゴスッ
わと 「っつ!?」
誰かに背後から何かで殴られた...み...たい...
俺はその場で気を失った。
。・*・:^( 'Θ' )^:・*・。。・*・:^( 'Θ' )^:・*・。。・*・:^( 'Θ' )^:・*・。
わと 「ん...ここは、どこ?」
目を覚ましたら薄暗いどこかの裏路地にいた。
辺りから人々の声が聞こえるから、街からはそう離れてないんやな。
早く逃げよう!と思って立ち上がろうとしたら...
わと 「あ...!? ネ、ネクタイ?で手首縛られてる... クソっ!立てない!立てない...」
俺は一生懸命立ち上がろうとした。
すると、目の前の曲がり角から数人の男が来た。
そして俺を見下しながら言った。
「おーやっと起きたか。お前、ここら辺よく通るよな。」
え。もしかしてこいつら...俺を狙ってたと?
確かに俺はよくここら辺で買い物するけ...ど...
「お前を前から狙ってたんだー俺たちw お前かわいいからなーんとなく犯したくて♡」
わと 「え!?」
こいつら...絶対初めてやない。こういうの何回かしてる!
そう思った時だった。
わと 「っ!? な、何しよるん!?」
男の中の一人が俺の服の下から肌を触り始めた。
ま、まさか本気で俺のこと...
わと 「や、やめ、ろよっ!!」
「なーに感じちゃってんの〜?w」
カチンと来た俺は、左足でその男を蹴り上げた。
するとその男は、ふわりと宙を舞う。
しかし、次の瞬間...
「っつ!何しやがんだテメェーっ!!」
わと 「わ!?」
俺に蹴られた男は俺のズボンとパンツを強引に下ろし...
俺のモノをがっと掴んだ。
わと 「!? は、離せよ!!」
それから残りの男たちも次々と俺の肌を撫でてくる...
あーもうこれ抵抗しても...無理なんかな。
俺の処女が...こんなヤツらに奪われるんかな。
初めては、バステンさんがよかったな...なんて
涙目になって思ってたら、
バス 「ちょっと君たち、何してるのかな?」
曲がり角からバステンさんが現れた。
バステンさんは笑っていたが、その笑顔は...
今まで見たどんな笑顔よりも怖かった。
To be continued ...
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