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バレンタインデー3
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俺は下のズボンだけ脱いで、優真はほぼ全裸の状態で騎乗位でヤる
「お前っ…なんで、いつも上の服っ脱がねぇんだよ」
快楽紛れに現実を突き刺さされるような感覚を味わう
思い出したくないけれどフラッシュバックのように脳裏を過る
「内緒っ」
「ああっンッ‼」
今の内容を深堀されないように優真のイイところを思いっきり突くと今までにないくらい高く喘いだ
「もっ、そこっ…だめ、出ちゃうから…‼」
「俺もイきそうっ…」
やっぱ優真とは騎乗位が一番だな
前にバックとかやってみたけどなんか違った
それに枕とかそこら辺のもので真っ赤で恥ずかしそうにしている顔を隠されることもないし
優真がこっちに倒れ込んでくればキスもできるし
「あっ、イくっ‼」
俺はすかさず優真のモノを握った
「手…っ、はな、てっ…‼」
「俺に…っ、チョコくれないの?」
優真とのセックスもいいけど、やっぱりバレンタインデーだしチョコも欲しいよね
「つ、塚崎に…」
優真は一瞬目をそらしてから俺の目を見た
いつもはチャラくてイケイケな性格なのに今は全然違って、涙目になっているせいて小動物でも見ているようだった
「…チョコ…作った」
そして、また、恥ずかしくなったのか目をそらした
いつもなら目をそらされると自分の方を向けたくなるが今はそのままでいさせたかった
それが、なんだか可愛く見えたから
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