アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
はじめまして?4
-
?「合格です〜!」
レ「…はぁ??」
学校に入ってドキドキしながら門をくぐったらどこからか聞こえてきたこの声。
レ「はぁ??」(2回目)
ご、合格?何もしてないし、だいたいなんの基準で??
レ「はぁ??」(3回目)
えーと、どうしたらいいの……
?「はじめまして〜藤堂蓮くん!!」
ギューッ
うわぁ!抱きついてきたぁ!!!
レ「誰!?何!?え!?」
?「混乱してる!可愛いーー!!」
どこから来たコイツ…
ごめん、ちょっといい?
蹴っていいかな←
レ「……あなたは誰ですか?僕はここにテストさせていただくためだけに来たんですが?」
?「だから、合格だよ~!だってキミ、この門を通れたでしょ〜?だから合格〜」
……理解不能…ねえ、殴っていいかな?←←
レ「はぁ…」(4回目)
?「オレの名前は北原わたる〜!わーくんって呼んでね〜!!ちなみにここの生徒会長してまーす!」
ヤバい所来てしまった…これはダメだ、逃げないと…ここにいるのはさすがに無理だ…
なんか説明入ったからこの間に逃げよう…
わ「この門はね!特定の人しか入れないしこの学校の基準を満たさないと見えることもしないんだよ!そして…」
わ「出ることは僕の許可がないと出ることができない。」
ガチャンッ!
レ「!?」
待って!勝手に閉まった!?ウソでしょ…
わ「驚いた?ふふっ…これから仲良くしようネ!
レ・ン・く・ん! 」
こうして、強制的に入学が決定した…
…絶望しかないんだけど…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 12