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さかうら
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うらたぬきside
みなさん、こんにちは。うらたぬきです。
今は浦島坂田船のみんなで飲みに来てるんだけど...
オレンジジュース美味しい。
わかる?!この酸味がちょうど良くて最k...
セ「うらたーん、飲まないんですかぁ?」
う「...俺はいいよ。酔ったら大変でしょ。」
...くそ、可愛いリスナーさんと話してたのに(脳内)
酒なんてやだよ。俺弱いし。センラマンべろべろすぎ。
志「ええやん、たまには。」
まーしぃもアレ結構酔ってるよね?!
顔真っ赤だし、なんだよこいつら!!
ふと隣をみる。すると少し顔を赤らめた坂田が
ふにゃっと笑いながら俺の名前を呼んだ。
坂「ふへへ......うらさん、かっこええな...好きやで...」
う志セ「「「............え?」」」
坂田はまだニコニコしながら俺の手をにぎにぎしてる。
なんだこれ、可愛い。
...この時点でお分かりかな?
俺、坂田のこと好きなんです。もうずっとずっと。
好きな奴に好きって言われたら
そりゃ勃つもんも勃つわけで。
う「...坂田、寝ぼけてんのか?」
そう呟いてそっと坂田に手を伸ばす。
すると、気づけば何故か目の前に坂田の胸板。
う「...うん?さ、坂田?」
坂「...うらさん、勃ってるけど。僕に好きって言われて興奮した?」
まーしぃとセンラマンに聞こえないように
俺の耳元で囁いてくる坂田。
し、死ぬ...
てか酔って無かったのかこいつ?!
坂「志麻くん、センラ、ごめんね。ちょっと帰る。」
志「おー。またな。」
セ「うらたんまたね。あと、御愁傷様。」
まーしぃが坂田に向かってgoodポーズ。
センラマンは俺に向かって手を振りながら
超笑顔。(俺からすれば悪魔の笑顔。)
えぇ...なに?てか手おっきいな...
それに胸板だって...
ってなに考えてるんだ俺?!
しっかりしろ、一番年上なんだぞ!
......坂田真顔だな......
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