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さかうら~second~
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坂田side
志麻くんとセンラにお金を渡して
うらさんの腕を引っ張り店を出る。
向かうのは僕の家。
ちらっとうらさんを見ると
涙目ながら期待しているような目で
こっちを見てる。
う「......坂田?どこ行くんだよ...」
ねぇ......好きな人にこんなことされて
どうしろって言います?
なぁ...うらさん...好きだよ。
僕の家に着き、うらさんを先に入れ
後ろ手で鍵を締める。
うらさんをひょい、と持ち上げる。
いわゆるお姫様抱っこ。軽くない?
う「さっ、坂田?!降ろせ!」
坂「やだよ。大人しくして。落ちる。」
落ち着いて低い声でうらさんの目を見つめる。
うるうるした瞳をふいっと背けて
黙り込むうらさん。顔真っ赤だし可愛すぎやない?
ベッドまで行ってそっと降ろす。
するとうらさんが首に腕を回してきて
触れるだけのキスをした。
もちろん、驚く。
う「さ、坂田......俺...」
顔が真っ赤なうらさん。
もちろん、驚く(2回目)
坂「うらさん?どしたん、最後まで言ってみぃ?」
いやぁ、僕もドSかもしれんな。
うらさんをいじめたくて仕方がない。
う「俺...っ...坂田が好きだよ...」
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛e((殴
やばない、可愛い過ぎやんなぁ?!
なぁ!!
...コホン、落ち着こう。冷静に、返事するんだ坂田!
坂「......僕も好きだよ。大好き。愛してる。」
う「うぅ...坂田ぁ...好き...」
うらさんを涙を流しながら僕の首に頭を埋める。
すりすりしてて、くすぐったい。
う「坂田ぁ......好きだよ...俺を...壊して...?」
坂「はっ...壊してだなんて淫乱やなぁ、うらさんは。
...いいよ。めちゃくちゃにしてあげる。」
その後は秘密♪
僕は独占欲強いからなぁ、
うらさんのことほんとは教えたくない。
でも1つだけなら、いいよ。
坂「うらさん、愛してんで。」
う「んぁっ...?!...ぁぅ...俺もぉっ...愛してるよ...っ」
ね?可愛いでしょ。
さすが、"俺"だけの天使。
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