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るすいん
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Kainくんside(横文字並んだのでくん付け。)
Kain「...ねぇ、luzくん?」
何回呼んでも構ってくれる気配がない。
あぁぁぁぁぁぁぁっ...寂しい...
luz「Kain?...ごめんね、ちょっと作業してた。」
Kain「.........」
さぁ僕のだんまり作戦。
luzくんは椅子に座っている僕の足元に正座する。
......ぁ、ちょっと待って
なんか服従感がある。やばい...
じっと見つめていると
不意にluzくんが顔を上げた。
...上目遣い...破壊力!!!
luz「...Kain、ごめんね。甘えていいよ?」
luzくんに腕を引かれて気づけば腕の中。
もうヤケクソだからぁ!
Kain「...構ってくれなくて寂しかった。」
luz「...ん、ごめん。」
Kain「ぎゅってしながらちゅーしよう?
ていうか、強制、して。」
luzくんの顔を見ると真っ赤だった。
...ぇ?な、何で真っ赤?
luz「いーよ。いっぱいしてあげる。」
その後は...ね。察してください。
Kain「大好きだよ。」
luz「...いや、俺は愛してる。」
僕を離さないでね、王子様。
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