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…(森田side)
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エロい、エロい…エロすぎる…
妄想は何回もしたしそれで抜かせてもらったけど、これは…。
暗い所に目が慣れると、窓からの月の明かりで俺の唾液で濡れた乳首が光って見える。
朝日さんの下も完全に勃ち上がっていて直視したら、俺の息子が暴発してしまいそうだ。
「あっ」
俺の愛撫で朝日さんが感じてる。
眉間に少ししわを寄せて目をぎゅっとつぶって耐えている。キスのしすぎで唇が少し腫れていて、その隙間から溢れる喘ぎ声を聞き逃したくない。
キスだけで腰が砕けるとか本当に敏感すぎて心配になる。
この容姿だし俺以外にも狙ってる奴は多い。
…たぶん今まで無事でいられたのはあいつ、あの人のお陰なのだろう。
佐倉さんが朝日さんを狙ってる男や女を裏で片っ端から社会的に痛めつけてるのは知っている。何で知っているのかというのは、俺の兄の話が関係してくるが、これを説明するのはもう少し先になる。
とにかく佐倉さんの力は俺には及ばないし、俺が見れない時は任せておける。
…絶対に渡しはしないが。
といっても自信はない。
どう考えてもあの人の方が朝日さんの信頼は厚い。
あの人が告白してないってことだけが救いだな。
…少し焦りすぎたかもしれないが、あのスキャンダルが俺のところにきたのはチャンスだ。
朝日さんが寝てしまってから勃ち上がった自分のモノを処理し、気持ち良さそうに眠っている隣に潜り込む。
かわいいな。
朝日さんは俺と初めて会った時の事を覚えているだろうか。
森田は昔のことを思い出しながら眠りについた。
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