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ぷしゅーっとおと?
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笹本 悠side
こんな姿を見られるのも、うしろで歩いてるからだな、と思っていると目が合った
その瞬間、少し目を見開いた杉田。
なんだ?と思っていると、その直後、瀬野が杉田に顔緩んでるよ、と指摘をしていた。
あれはなんだったんだろう、と考えているうちに食堂に着いたはいいが、席は空いていなく瀬野が杉田に謝っていて。
31をねだる姿がこれまた可愛過ぎて、俺はもっと可愛い姿が見たくなってきてしまい、
「いや、別にいい、杉田と食べれるなら」
ストレートに気持ちを伝えていた。
突然気持ち悪かったか、なんて考えていると
「っう、な、なに言ってんの、笹本くん、」
杉田はプシューッと音がするんではないか、と心配になるほど一気に顔が赤くなり、その場にしゃがみこんだ。
…やっぱり伝えてよかった、さっきの31の時と比じゃない程、可愛らしい姿が見れた。
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