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story36※【R18】
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『んあっ!?』
当然のように、刺激を受けたソレはみるみるうちに反応する。
いやだ。いやだ。恥ずかしい。そう思っていても身体は動かない。キスをされただけなのに...。
「あ、もう勃ってる。早いねぇ」
『うっ、や、やめ。足で押すのや、あぁ!?』
「そうゆう反応されるともっとしたくなる」
ニヤッと悪い顔を浮かべ、俺のソレを刺激している足を先ほどより強く押し当てられる。
それが見事に1番感じる場所にヒットする。
『んにゃあ!!??』
自分の声とは思えないほどの高い声がでる。電流が走ったかのように頭の奥がビリビリする。
「ははっ、いい反応」
すると俺が快楽に浸り動けないことをいい事に黒木はどんどん俺の服を脱がせていく。
上半身は全て脱がされ、ズボンはベルトとチャックだけ外された。
手際が良すぎるし、慣れているのだろうか。
『や、やめぇ』
「今回は媚薬飲んだ訳じゃないのに、こんなに顔トロトロにさせて...。感度いいんだ」
『か、感...?』
上から下までを舐めるように見られると、男といえど恥ずかしい。
こんなタバコの匂いが充満している部屋で、しかもされるがままヤられている自分が気に食わない。
男同士なんだから吐き気がしたっていいはずなのに、何故かそうはならない。
『__っ!?な、何?』
「あれ、乳首まだ感じるの?前に開発してから随分たってるのに。自分で弄ったりした?」
『す、するかっ!』
黒木は「ふぅん」と言ったあと、再び胸の突起ギュッと摘む。
声は出なかったものの、身体がビクッと反応してしまう。
そのあとも、ぐりぐりと押されたり、撫で回すように円を書きながら焦らされたり、優しく摘まれたり、強く引っ張られたり、執拗いくらいに黒木は弄ってくる。
『んっ...あっ、んぅ...』
その度に我慢できず感じてしまう自分がどうしようもなく恥ずかしかった。
そして、ずっと指で弄っていた黒木はぱっと指を離すと、顔を近づけ、散々弄りまくったそれをぺろっと舐める。
『あっ!?やっ!』
「ん?舐める方が好き?」
『違っ!』
「そんな顔で言われても説得力ないなぁ。じゃあ舐めながら扱いてあげるよ。珂神のもうキツそうだし」
そして抵抗する間も与えず、俺のソレを取り出すと、ゆっくりと扱き始める。
それだけでも今の状態では刺激が強いのに、熱い舌で絡め取られるように舐められてしまうと、もう...。
『んっ!ぁ、ああっ、はぁ、んぁっ』
「ちゅ...ん、イっていいよ」
そう言われた時には既に限界だった。
一気に黒木がスピードをあげると、呆気なくイってしまった。
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