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神との対面
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真っ白な部屋?の真ん中に立たされている俺。そして、両脇には天使?みたいな羽を生やした男が2人……目の前には神と書かれた服を着てるおっさん……。
しかも、俺が死んだ?まさか、そんなことあるわけねーよな。そうだ!これは夢だ!最近、喧嘩ばっかりで疲れてたからな……こんな変な夢m……
「夢じゃないぞ」
「へぇ……夢じゃな……」
いやいや、ありえねーだろ⁈いきなり、死んだとか言われても信じるバカいるか⁈間違いなくこれは俺の夢だ。俺もこんな夢見るまで疲れてたんだな……
「あー、ワシ神ね。今君本当に死んだから」
「誰が信じるかっての!」
「いや、マジだからこれ見てみ?」
神とか名乗る無駄に軽そうなおっさんから見せられたのは俺が事故に遭った時とその後の映像だった。
「これマジ?」
「マジ、だけど君寿命まだあるんだよね?」
「な、なら今すぐ生き返らせてくれよ!」
「いやいや、そんなの無理だし」
「なんで⁈」
「君が不良だからっとゆう訳で君を生き返らせるには善行をしてもらわなきゃいけないから頑張って!」
「は?善行ってなんだ…よぉぉぉ!」
神とかまだ信じられねーし!いきなり死んだとか言われてこっちなんてまだ頭ん中ぐしゃぐしゃなのに生き返らせられねーとかわけわかんねーこと言われた挙句穴に落とされるとか最悪!俺これからどうなるんだ⁈
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