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退勤後(微エロ)
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会社から帰った後、俺はコバルトの寝室にいた。上着を剥ぎ取られた後、何故かベッドに押し倒されて。なんなんだ、この状態。
「どうしたんだよ」
「ムラっとした」
ナンデスト?
「お前のさっきの行動にムラッとした」
「2度も言わんでいい!」
「安心しろ。たっぷり可愛がってやる」
「なにも安心出来ねぇわ! つうか、それなら風呂連れてけ!」
「風呂場に連れてけって言ってるのか? 今日はベッドの気分なんだ」
「はぁ!? ふざけんな!!!!」
俺は叫び散らす。なんか知らんが、コバルトの性欲スイッチを押したらしい。というか、こいつら性欲あるのか!?
「シャツの上から、赤い突起が良くわかる」
「んっ!」
ワイシャツの上から乳首を吸われ、体が跳ねた。布をはさんでいるせいか、いつもと感覚が違って、それが余計気持ちいい。
「こっちも、シミになってる。スーツはアミラのだからな。脱がすぞ」
「あっ!」
スラックスと共に下着も取られ、俺の息子がこんにちはをする。くそ、完勃じゃねぇかよ。
「中途半端に服を着せたままもいいな。いつもよりいやらしい」
「うっせぇ」
つうか、どこで覚えたんだよそんな言葉。
「トール」
「んん!」
耳元で響くコバルトの声に、足がシーツを蹴る。こいつのこういう時の声、熱を含んで普段よりも低くなるせいか、聞くと耳を愛撫されてるみたいで、嫌なんだよ。
「トール」
「耳元で、呼ぶな……!」
「可愛い」
「ばか!」
触手が肌を擦り、体が熱くなる。息子は触手に触られるのを今か今かと待ちわびているかのように先走りで濡れ、それは尻穴まで濡らしていた。
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