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信じてよかった
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「だーっはっは!俺の勝ちだ新入りども、今から俺と楽しいことしよう。」
そう言うと左久良はてめーら!と叫び部下らしき
奴らがわらわらと集まってきた。
「ただ殺すのは勿体ねぇ、ヤレ」
3人はその言葉に鳥肌がざわざわっと立った
コンクリートで出来たビルは
肌寒さが、酷いからか、尚更寒気がした
手足を縛られ固定される
どう足掻いても動けないだろう
「ボス!こいつらよく見たら可愛いっすね!俺らもう勃ちましたよwww」
「てめーらの好きなようにやれ、死んでも構わん」
そう言うと集まってきた男達は
乱暴に服を脱がせながら項や胸など至る所を気持ち悪く舐め回したり撫で回してくる
無理やり開かれた口に舌を入れると
異物がくねくねと動く…気持ち悪い
「やめっん…ふ…ぅ…んんん!?、」
やめてくれと訴えると思いっきり顔面を殴られた
「うるせえな、黙ってちんこしゃぶってろ」
口が離れたと思ったら口にタモツを突っ込んできた
喉の奥までつかれて嗚咽が止まらない
辛い…しんどい。
「んん、…んっ…ふぅ…ぁ」
横目で見たら航河は引き締まった体を
露わにして2つプクッと膨らんだところを
舐め回されていた
田口も口に突っ込まれて
涙で顔がぐちゃぐちゃだ…
可哀想に…二人とも顔面に精子をかけられている
「どこみてんだよっ!…っつー」
顔を掴まれたかと思うと
思いっきり喉の奥にタモツがぶつかり苦い
物が口いっぱいいっぱいになるほど
溢れてきた。
おぇ…っぅう…
「はぁーきもち〜。」
「ふふははははっ、あーおかしい。てめーの頭のために体張って頑張ったのにいくら何でもおそいよなぁ?信じてたのに見捨てられたのか。可哀想な新入りくん。」
くそ…なんで、こんな屈辱…
霧島さん…本当に俺らを見捨てて…
発情したオスは制御を知らなかったはじめは上ばっかりだったいずれ蕾に触れ始める
「やっ、やめそれは…!!」
助けて…っ
「汚ねぇ…おめーらそんな趣味だったんか?田口、佐々木、航河、よく耐えた。遅くなったな」
大きな音がして振り向くと
聞き覚えのある声が聞こえ見慣れた顔
一瞬で強ばった体は力が抜けてへなっと座り込んだ
霧島さん…、霧島さんだっ
涙が止まらず恥ずかしいなんて
考えることも出来ずにただひたすらに泣いた
「「「霧島さん…涙」」」
俺らのヒーローは
霧島さんだった
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