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モトキが猫化④
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モトキside
ショートスリーパーのシルクでも流石に疲れたようで夜まで眠っていた
「俺まで眠くなってきたなー、、」
そう言いながらシルクの布団の中に入る
『ん〜っ、モトキー?』
「おはよー」
『んふふっ笑』
「どーしたの〜?w」
『モトキなんか耳にフワフワ生えてるよ〜』
「そんなわけないじゃん〜w 寝ぼけすぎー」
『ん、あれ?モトキ?』
あぁ、ちゃんと起きたみたいだ
『うわぁ!!みっ、、、、』
「み?なにそれw」
『頭の上に耳!!!!!』
「は?笑 」
笑いながら自分で頭の上を触る
ん?...モフモフ??なんで?...あれ?
急いで鏡の前に走っていく
そこには白い猫耳と尻尾が生えた自分がいた
どうしよう!!!
「ねぇ、!シルク...どうしたらいいの?」
『とりあえずダーマに電話するから/////』
シルクの頬が赤い
「どうした?熱あるの?」
『モトキ!ここに座ってて!』
片手で顔を隠しながらもう片方の手をポンポンと自分の隣の床で叩いた
「あっ、ダーマ!?モトキが猫になってんだけど、どうやって直せばいんだ!!??」
うんうん、、とシルクの相づちが聞こえてきた
『わかった...。』
「...どうだったの?」
『なんかsex...をしたら戻るらしいです。』
「はぁ!?」
『何度もしてるし、付き合ってるからいいだろ〜?』
「いいけどさぁー、」
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