アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
転校生
-
俺はキヨ!
高校1年生になりもう半年が過ぎた。
キ「学校行くのめんどいなー」
.........ピロリン...♪*゚......
キ「ん?フジからだ。。」
LINE画面には、キヨ!学校行くべ!、と一言。
俺はフジにわりぃ、面倒いから今日は休むわ、と返したらすぐ既読がつき、返信が来た。
そこには、そーゆーと思ってもうお前の家の前に来てるら早く来いよ!っと書いてあった。
...えぇ〜まじかよーだりぃ。。。
しばらくして、ぅし!行くか!となり家を出た。
のだが、フジがご立腹だ。
キ「なになに?なんでそんな怒ってるの?w」
フ「学校行くって言ってから30分も経ってるからだよ!!!!(`Δ´)完全遅刻だよ!」
キ「え〜いいじゃぁーんw」
遅刻するといいながらもゆーっくり歩いていた。
学校に着くなりなんなり先生にしっかり怒られて最悪な1日の始まり〜。。。
.........と思ったら先生がクラスの前に立ち話し始めた。その話に俺はいつになく真面目?に聞いた。
先生「3年生に今日から転校生が来るそうだ。会ったら優しくして挨拶を忘れずにな!」ということ。
何故かは分からないがその転校生にとても会いたいと思ってしまった。
~~~休み時間~~~
キ「なぁ!ジーフー!転校生どんな子かね!可愛いのかな〜綺麗な子かな〜会いてぇわ〜」
フ「キヨ、今回の転校生にすごい興味深々だねw」
キ「おぅ!www」
はぁ〜やあっと長い1日が終わったよ〜しんどみ。
よりによってフジは役員の仕事で一緒には帰れず今、俺は1人。さみしぃ〜w
...ん?俺の前を歩く人に目を向けるとやけに背が小さいが男?なのか?男の制服を着ている。
しかも何故かオロオロしていた。
そして...
キ「そこの人ー!道分からなくなりましたー?」
...と叫ぶ。くぅーーー!俺って優しぃ!!!
??「...えと...。〇〇駅ってどこでしたっけ?」
キ「あぇ!?そんなのも分からないのー!?そこはあー行ってこー行ってだよ!」
??「ご、ごめんなさい。お、俺今日、転校してきて分からなくなっちゃって...」
......え?この人が転校生?そう思った時転校生と目が合った。目が離せなくなりじっとしていると。
??「あ、ありがとうございましt...「待って!」
キ「名前、お礼に教えて?」
??「えと、、香坂、レトルト...です。」
あー、初めてあったのにこう思っていいのだろうか。なまら可愛い!!!!
キ「俺は清川キヨ!宜しくな!」
レ「ありがとうございます!じゃあ、さようなら」
そう一言だけ残すとレトさんは行ってしまった。
あー可愛かった〜男ということを忘れるほど可愛かった。
また、会えないかな。仲良くなりたいな〜
俺は初めて学校来て良かったと思えた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 1