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…いつか助けがくる
いつか祐輔が…
小さな希望が
ここに差し込む光のようにあった
僕は服を剥ぎ取られ
後ろ手に縛られ
男の奴隷となった
男から食べ物や水を貰う代わりに
男がヤりたい時に足を開く…
まるで飼い犬…
「…はっ、はや、と…
イキそうだ…
…ハッハッ」
男は僕を抱きながら
『好きだ』と言う
ずっとこうしたかった等という…
僕は声を上げなかった
それは抵抗でもあり
心を守るためでもあった
祐輔を好きな気持ちだけは
この男に壊されたくなかった…
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