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祐輔の手が、僕の胸元に触れる
…ビクッ
「…ごめん」
祐輔は手を引っ込めたけど、僕はその手を掴んで胸元にもっていく
「…ううん、
祐輔が嫌じゃなければ、触って」
汚物で汚れた僕の体を
祐輔が触れてくれた…
満たされた思いが
洗い流してくれたように、心地いい
「俺が、綺麗にしてやりたい」
祐輔の手が
指が
唇が…
僕の体に触れ
僕に快感をもたらした
太陽の下
崩壊したビルの壁に体を預け
僕は
祐輔を受け入れた…
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