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「…あぁっ」
快感が唇から漏れる
痺れた指が、祐輔の背中に食い込む
「…ゆう…」
感覚が、下のほうからやってくる
サラサラサラ…
瞼の上に、砂埃が落ちてきた
「ゆう?」
突然祐輔以外の声が聞こえ
驚いて目を開けた
「…!」
それは、男だった
既に男のモノは僕のなかに入っていて
激しく突き動かしていた
「あの男の名前か?」
ここは、dinerの中だった
手は縛られていて
自由などなかった
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