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授業 R18
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新学期早々にあった席替えで俺は1番後ろの席を手に入れた俺は、ほっとしていた。なぜなら…
サイード「初めまして。今日からこのクラスで英語を担当するサイード・ムフタールだ。ちなみに、そこに座ってる川上ハルキの婚約者だ。」
ハルキ「はぁ?!何言って!!」
サイードの言葉に一斉にみんなが振り返り、俺に視線が集まる。
この席ならサイードとも遠いし、安心だと思ってたのに!!
男子「まじかよー」
男子「俺結構タイプなのにー」
こ、こんな所で言う事じゃないじゃないか!
あーもう。ただでさえレンの婚約者だってみんなに知られて面倒だってのに…
教師と生徒が恋愛してるなんてバレたら…
あぁ。そうか…
理事長はハヤトさんで、サイードは国王であり取引相手、誰もクビにすることなんてできるはずないのか…忘れてた…。
サイード「じゃあ教科書64ページを開いて、ここを……君、読んでくれ」
男子「は、はい!」
教壇に立つサイードは、いつもの豪華な装飾は1つもしていないし、あの煌びやかな民族衣装も着ていない。
大人びたスーツに黒縁のメガネをかけた先生だ。
すらっと背が高く、程よくついた筋肉が服の上からでも分かり、さらにスタイルをよく見せる。
顔も申し分ないほど綺麗。
本当に俺に会いたくてムフタール王国から日本まで来たんだよな……。なんか俺にはもったいない気がする…。ハヤトさんだってレンだってそうだ。俺とあの3人じゃ…………釣り合うはずなんて…
クシャッ
俺の隣を通り過ぎたサイードは、クシャッと頭を撫でた。
あぁもう!………なんでそんなに………////
俺がその大きな背中を睨むと、振り返ったサイードと目が合った。
ニコッ
///////
なんだよあの顔っ……かっこいい///
俺は机に突っ伏して、真っ赤になった顔を腕で隠すことしか出来なかった。
その日の放課後、英語科準備室に呼び出された。
サイード「授業中ずっと伏せてたなっ…そんなに私の授業はつまらないか?」
グチュ…ズチュ…ズブッ……グチャッ…
そんなわけないっ…
他の生徒からも分かりやすいって評判だし、眠くなる間もないくらいに面白い。
それに俺はそんな理由で伏せていたわけじゃない。
ハルキ「サイードっ…// ァあっ/…ここ…学校…ンンッ…/」
サイード「ハルキのここは喜んで俺に絡みついてくるが?」
ハルキ「ひゃあっ…//…ち、違っ…ヒャンッ//」
サイードの机の上で足を開かされ、奥を突き上げられている。放課後とはいえ、誰がここを訪ねてくるか分からない。俺の背中にある窓からは部活動をしている生徒の声が聞こえてくる。
その時だった。
トントン
生徒「サイード先生〜。あれ?閉まってる…先生いないんですか〜?」
俺は背筋が凍った。
みるみる青ざめていく俺を見て、目の前のこの男はさらに口角を上げる。
グチャッ…グチュグチュ…ズブ…グチョッ…
突然腰の動きをはやめたり、俺がイきそうになったら止めたり、この状況を楽しみ始めた。
ハルキ「あぁっ…やめっ…//…/ハァ…ハァ…ハァ…//誰か…いるっ!」小声
サイード「見せつければいい」
ハルキ「何言ってんだよバカ!っ…ァァアァッンン// 激しっ//…んんぁっひゃあぅんんっ//」小声
生徒「なんだ…やっぱりいないのか……」
よし。早くどっか行け!
この状況何とかしねぇともうっ…
サイード「私ならここにいるが?何の用だ?」
あろう事かサイードは生徒を引き止めた。
ハルキ「なっ?!バカ!!…ひゃぅぅ//」小声
生徒「今日の授業で聞きたいことがあるんですけどー」
サイード「少し待っていろ。」
サイードはそう言うと、俺の中から自身を抜いた。
何度もイく寸前で止められていた俺は、足を擦り合わせた。
サイード「なんだ?嫌がってた割には気持ちよかったのか?」
サイードは机の引き出しからバイブを取り出し、俺の奥に入れ、服を着せられた俺は、机から下ろされ、ソファーに座らされた。
座ってたせいでバイブが深いっ……////
サイードも身なりを整えてから、扉を開けた。
生徒「失礼しまーす。あれ?川上も来てたの?」
ハルキ「あ、あぁ……。//」
生徒「ん?なんか顔赤いけど、風邪?」
ハルキ「へ、平気…//」
生徒「そっか。分からなかったのがここなんですけど…」
サイード「ああ。ここか。」
ヴヴヴヴヴヴヴ
ハルキ「ヒャアッ//」
突然中に入れたバイブが動き始めた。
生徒「っ!?…大丈夫?」
ハルキ「あ、あぁ…ごめん//…ハハハ汗」
良かった。なんとかバレてないみたいだ。
しかしまずいぞこの状況。
目の前には生徒がいて、俺の横にはサイード。
そして俺の中ではバイブが動いている。
よく見れば机の下のサイードの手には、リモコンらしきものが握られている。
さっきからさんざん焦らされたせいで……
もう……イきそう……//
チラとサイードを見ると、目が合った。
真面目な顔して目は笑ってる。
こんの変態王子めっ!!!
ヴヴヴヴヴヴヴ
あぁぁああぅっ…//
振動が強くなった…っ…
中でうねうねって…//
サイードの服をバレないようにぎゅっと掴む。
あぁ…もうっ……イ…くっ…//
………え…
ハルキ「ハァ…ハァ…ハァ…//」
また…
また止められた。もう早くイきたいのにっ…
なんで…
ヴヴヴヴヴヴヴ
くっ…あぁああぁっ…も…変になるっ…//
ハルキ「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…//」
ヴヴヴヴヴヴヴ
もうイくっ…//
ハルキ「ん゛んーーーーーーーっ///」
ビュルルル…
最悪…
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