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渡さない R18
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マヒロ「ゲホッ…ゴクッ……ゲホッ…カハッ…ゴクッ…ゴクッ…プハッ…ゲホッ…」
マヒロさんは、浴びるほどの量の媚薬を飲まされ続け、飲み込めなかった分が、口から流れ落ちてシーツを濡らした。
ハルキ「マヒロさん!!!マヒロさんを離せ!!」
ルシール「そろそろいいだろう……」
やっと解放された彼の体はぐったりとベッドの上に横たわるしかなかった。力も入らず、ただ、体の内から沸き上がる熱に身を悶えさせていた。
ルシール「白い肌が薄く桃色になって…実に美しい。そんなに体を震えさせて…どうされたんですか…お后様…」
マヒロ「ぅる……さ……ぃ……////」
ルシール「そう言ってる割には、ここもこんなに真っ赤に腫らしていますよ?まるで果実のようだ…」
ルシールはマヒロさんの胸の先を指で弄んだ。
その度に、彼の体は跳ね、ビクビクと腰を震わせた。
ビュルルル……
マヒロ「ハァ……ハァ……ハァ…ハァ///」
ルシール「もうイったんですね?弟以外の男に胸を弄られて…」
マヒロ「…ハァ…ハァ…//こんなの…薬の…せい…ハァ…ハァ…///です…///」
ルシール「まだそんな口がきけるのですか…ならば、今すぐよがらせて差し上げますよ…」
ルシールはマヒロさんの膝を左右に割り、自らの腰を押し付けた。
ハルキ「やめろ!!やめろーー!!!!」
グチュゥゥ……ズブッ……ズブブブブブブッ…//
マヒロ「っ…///……ンンーーーーーンッ///」
ビュル…ビュルルル…
大きく目を見開き、腰を反らして、空を仰いだ。
ルシール「またイってしまわれたんですね…はしたない体だ…」
大きく見開かれた目からは、涙がとめどなく流れ落ちていく。
俺はもう見ていられなかった…。
ハルキ「もうやめろよ!!マヒロさん!!!」
マヒロ「……カ……サド…様ぁ…ぅぅっ…泣//」
ルシール「もう弟は死んだのです。私の前でその名前を口にする事は…二度と許しません。さあほら、奥まで挿れますよ…」
マヒロ「嫌っ…嫌だぁぁ……泣」
ズブブッ…
マヒロ「ンンンッーーーーーっ泣///」
ルシールはマヒロさんに激しく腰を打ち付けた。
ズチュ…グチュ…クチュ…ズチュ…ズブッ…グチョ…
マヒロ「ァっ…//カサド…様っ…ンンッ//カサ、ド様ァァ…っ///」
ルシール「その名前を呼ぶなと言ったでしょう!!出しますよっ!!一番奥に!!」
マヒロ「あぁっっ//…ァァ…アッ…//…ウグッ…///…ぃゃ…いゃぁァああ//カサド様ァァあっ…泣//」
ビュルルル…
ドクドクドクドクドクドクッ…
繋がった部分から、中に入りきらなかったものが勢いよく溢れ出した。
マヒロ「カ…サ、ド………様………泣//」
ルシール「まだ言いますか……ならば仕方ないですね…。おい、奴を連れてこい。」
鉄格子の向こうから黒い布をまとった女が入ってきた。見るからに怪しいヤツ。
なんだ……何が行われるんだ………。。。
女はマヒロさんの耳に唇を寄せて、何かを話し始めた。みんなその様子を黙って見ていたが、女が何を言っているのかまでは聞こえない。
何を話してるんだ…
あの女はなんなんだ……
女が何かを話し終えると、マヒロさんはゆっくりと目を閉じ、眠ってしまった。
女「これでこの者はあなた様のご希望通りになりました。」
ルシール「ご苦労。効き目があるか確かめる。そこにいろ。」
女「ええ。じっくりお確かめ下さい。」
女がベッドから離れると、マヒロさんはゆっくりと目を覚ました。
ルシール「お后様…ご気分はいかがですか?」
マヒロ「………ぃ…」
ルシール「もう一度…言ってください…」
マヒロ「欲しい…欲しい…っ!!あなたが欲しい!!!」
ルシール「お后様の思うままに…」
マヒロさんはルシールの首に腕を回して、起き上がり、ルシールの上に跨って激しく腰を振り始めた。
マヒロ「ちんぽっ…ヒャゥ…///ちんぽぉぉ…ァァ///ちんぽ気持ちいいっ!!気持ちぃぃいい!!!!もっと欲しいっ…もっと奥まで突いてぇぇえ!」
ハルキ「マヒロさん!!しっかりしてください!!」
俺が必死に叫んでも、マヒロさんはこちらをチラリとも見ない。ただ一心不乱に腰を振っているだけ。
おかしい。こんなのおかしい!!マヒロさんじゃない!
ルシール「あなたの知っているお后様はもう居ませんよ…ここに居るのは、男の肉棒を咥え込むだけの奴隷です!ハハハハハハ笑」
マヒロ「もっとズボズボしてぇぇえ//ちんぽ好き…ちんぽ大好きぃいぃいい///」
ルシール「いいですよお后様…死んだ男のことなど忘れて、私のモノだけを咥えて楽しめばいいのです。中に出しますよっ!」
ビュルルル…
ドクドクドクッ…
マヒロ「ァァああぁあぁっあちゅぃ…///ザーメンあちゅぃよぉ…気持ちぃぃいい///…いっぱい中に出してぇ…//」
内ももを痙攣させてもまだ腰を振り続けている。
繋がった部分が泡立つほど激しく…、ルシールもマヒロさんの尻に指が食い込むほど強く握って揺さぶって………
助けなきゃ…
しっかりしてくださいマヒロさん!!!
ハルキ「マヒロさん!!!絶対に許さねぇ!お前なんか、サイードが…サイードがっ!!」
ルシール「サイード……あぁ。私がこの世で2番目に嫌いな名前ですよ……。いいでしょう。あなたもお后様と同じように、私の奴隷にして差し上げましょう。あなたが私に擦り寄るのを見たあの男の苦渋にゆがんだ顔が楽しみだ。」
ハルキ「っ…!!!」
ルシール「やれ。」
ハルキ「やめろ!!離せ!!近寄んじゃねえ!!」
女はゆっくりと足を進め、俺の隣に来ると、そっと耳に唇を寄せてきた。
聞いてはいけない…
なのに、男に押さえつけられていてっ…
次第にぼーっとしてくる…
ダメだ…眠っちゃダメだ…
眠っちゃ…
ダメ……だ………
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